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全世代を対象として、湿原を環境教育の場として活用すべきである。そのためには地域リーダーの育成を図ることが必要である。
[進め方]

■湿原保全について認識し、理解し、行動することが必要であり、それぞれの段階に応じた環境教育が必要である。

■湿原保全を認識するため、良質な自然とつきあう機会・体験の場を構築することが必要である。特に、子どもやその親など地域住民が参加できる仕組みが必要である。

■環境教育を実践し、支援するための市民レベルでのネットワークづくりが必要である。

■釣り人やカヌー等の利用者への環境情報の提供が必要である。

■地域リーダーを育成し、維持できる仕組みづくりが必要である。