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タンチョウやキタサンショウウオ、イトウ、カブスゲ群落(ヤチボウズ)などの釧路湿原特有の動植物の生息・生育環境を把握し、その保全を図るべきである。

[具体的施策]

■野生生物の生息・生育環境を保全するためには、生物の生息環境の情報が必要である。ここでは、釧路湿原特有の生物であるタンチョウやキタサンショウウオ、イトウ、カブスゲ群落(ヤチボウズ)などを指標として、生息環境を把握し、湿原の保全を図ることとする。あわせて、これらのデータを広く市民、関係機関が共有する仕組みを作る必要がある。