Web GISで湿原を見る: 土地利用の変遷と湿原  
土地利用の変遷と湿原
解説

1960年以降、湿原周辺域において農地造成や宅地造成が急激に促進されることとなります。その結果1975年当時湿原周辺5市町村で22,715haであった経営耕作地面積が2000年時点では33,130ヘクタールにまで増加しています。この25年間に増加している耕作地面積は10,415ヘクタール.これは東京ドーム約2200個の面積に相当します。 この急激な土地開発は湿原に直接・間接的に負荷を与えています。

出典

凡例名 出典タイトル 出典元
コメント - 例 - -
開発負荷(都市) - -
開発負荷(農地) - -
農地面積(1976年)
農地面積(2000年)
都市域(1976年)
都市域(2000年)
釧路湿原(1997年頃) 国土数値情報 国土地理院
釧路湿原(昭和初期) 自然環境情報図 環境省
湖沼 国土数値情報 国土地理院
河川 国土数値情報 国土地理院
衛星画像(ランドサット) - LANDSAT

 

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