Web GISで湿原を見る: 釧路湿原の保全・保護 |
釧路湿原の保全・保護 解説 釧路湿原地域において、当初その存在が注目されたのは「タンチョウの生息地」としての位置付けでした. タンチョウの保護活動は昭和初期から脈々と行われており、昭和33年には特設鳥獣保護区が設けられるまでになります。 湿原そのものを保護しようという動きは昭和40年代後半に起こり、昭和55年にわが国最初のラムサール条約登録湿地として指定(のち平成元年及び11年にその指定区域が拡大)、昭和62年には全国28番目の国立公園に指定されるに到ります。 出典
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