湿原は周囲の影響に弱いです。湿原のある場所だけを保護しても、環境しだいですぐに減少してしまいます。そうならないために・・・「自然再生」が生まれました。
自然再生とは、自然に対する悪影響を取り除くことで、自然が自らの力で回復することを手助けしよう、というものです。これには、30年、50年といった、長い長い時間がかかるため、いつも湿原を身近に感じとれる、地域住民の協力が必要になります。
そこで、環境省や国土交通省、農林水産省などの国の機関や、地方公共団体、植物や動物の専門家、NPO、ボランティア、地域住民などの人々が、みんなで協力をしていこうと考えました。
そして、地域が一丸となった、釧路湿原での自然再生プロジェクトが始動しました。

 自然を再生し、そこに暮らす人々が今よりも豊かな地域になったと感じられるような将来を目指して、今、自然再生プロジェクトは動いています!