湿原と人: 土地利用の変化1976年〜1997年  
土地利用の変化1976年〜1997年

1961年の農業基本法成立後、畜産振興が課題として挙げられ、その一環として釧路川流域の農牧草地造成が進められてきました。流域全域を通じ、河川沿いの平地を中心に農地の拡大がみられます。湿原域においては、北西部での農地転換、南部での建物用地への転換がそれぞれ増加しています。(上図1976年、下図1997年土地利用図:国土数値情報)

 
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