A:サル
サル(Sar)は、湿原をはじめ湿地、沼地泥炭地などの広い意味で使われます。これは、サロベツやサラベツ(更別)、サルフツ(猿払)などの地名にもなっています。アイヌの人々は、
タンチョウ
を「湿地の神」と呼ぶなどして、湿地と共に暮らしていました。
サロベツ湿原