B:ハンノキ
 
右図(左が1947年、右が1996年)のように、釧路湿原ではハンノキが年々増え続けています。湿原が乾燥してきていることが大きな原因ですが、このままでは、一面ハンノキで覆われるかもしれません。
 自然再生は、このようなことを防ぐためにも行われているのです。

 
濃い緑色のぶんだけ、ハンノキが増えた。